走行距離があやしいもの
どう見ても走行距離があやしいものや故障が派生しているもの、エンジンの音がおかしいものがあります。そのような車がなぜ出品をされているのかというと、オークション出品票にはそれらを超ずにコマ数記入テクニックがあるのです。故障を一時的に沈めるトリックもあるのです。
例えばオイルメンテナンスの不良によるエンジン本体の金属音がする場合であれば、通常のオイル交換に加えて、オイル交換強化剤を注入していきます。これは一時的にですが数分の効果を発揮するトリックなのです。
その他出品票は、付属品のセールスポイントは大きく表示して、ちょっとした故障や処理をしなければいけない部分は小さくするなどごまかしのオンパレードなのです。